ここむす会員同士の交流広場|ここむす日和
もっと人間にくわしくなろう10~「先人の知恵に学ぼう!」
ここむす的生き方
2012年1月 5日(木) 10:00
こんにちは。ここむす代表理事 北村です。
みなさん、どんな新年をお迎えになられましたでしょうか?
今年も「ここむす」をどうぞよろしくお願いいたします。
さて、昨年は日本が大災害に遭遇したということもあり、国内で再び怪しげな新興宗教団体が暗躍し始めているらしいというニュースを聞きました。しかも毎年そういう団体に若者が何千人も入信しているとか・・・。ここむすの入会数より多いというのはゆゆしき問題ですよね(笑)。そこで、新しい年の最初の話題は、今年の抱負を皆さんが考えるにあたってぜひとも参考にしていただきたい話題です。
先人の智恵に学ぼう!~宗教(・・)じゃないのよ~
自分の考え方や思想についてマジメに話したのに「なんか宗教みたい」と軽くあしらわれて話が終わってしまった、という経験をお持ちの方もおられるでしょう。一方で、宗教とは何なのかを明確に言える人は少ないものです。今回は、そんな宗教について考えてみましょう。
まず宗教とは、人格と思想・哲学の二つの部分から成り立っているものだといえます。
人格とはその宗教の教祖や宗主の人格をさします。
彼らが起したさまざまな奇跡、例えばキリストは会っただけで病気を直した、サイババは手から灰を出した・・・などといったことが求心力となります(大将軍様の奇跡で国民の尊敬を集め、国家の求心力を高めようとしている例もありましたね)。
一方、思想・哲学の部分では、キリスト教では聖書、仏教では法華経や般若心経のような仏典、イスラム教ではコーランといった立派な思想・哲学があり、これらが心の拠り所となっています。
これらはいずれか一方だけではダメで、両方揃って初めて宗教が成立します。
最近のいかがわしいとされる新興宗教の中には、人格の部分(しかもウソ)のみで思想・哲学が全く無かったり、あっても稚拙であったり、または仏教やキリスト教から都合のいい部分だけを拝借しているようなものが多いようで、結果的にエセ宗教集団と言われても仕方がないようなものもあるようです。
しかし、きちんと構築された思想や哲学は、先人の智恵の集大成だといえます。最近はそのような先人の智恵がどんどん科学的に証明され、見直されているのです。有名なところでは、「鏡の法則」という本などは、仏教にある哲学が心理学的にある程度証明されたことに基づき、そのことを応用して書かれています。
従って思想や哲学はその出所が宗教の経典であっても、それだけで宗教的なことと限定して捉えるのではなく、先人の智恵として現代に活かして応用していこうというのが最新の科学的考え方です。本屋さんでもそのような類の表題の本が増えていますよね。
21世紀に生きる私たちはハウツー(方法)から学ぶのではなく、先人の智恵からしっかりとした考え方を学び、それを自分の知識や技能として現在に活かすこと、自分独自の戦略を作って人生(キャリア)を自らデザインして生きていくことが重要になっていきます。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
――これはまさしく先人の智恵を現代に活かし、したたかに生きていくこと。
これこそ、ここむす的生き方といえるのではないでしょうか。
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コメント
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のんちゃん
2012年1月 5日(木) 18:39
こんにちは!
いつもここむす的生き方シリーズを楽しみに読ませて頂いてます!!
初めての投稿です。
宗教はとにかくイヤ!というふうに考えていました。宗教とは何かが分からず、信者は狂信的で、常識がなく、相手を考えずに一方的に勧誘すると思いこんでいましたが今回はそのことが分かってスッキリしました!
ありがとうございました!!
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しげおうじょ
2012年1月10日(火) 11:28
のんちゃんさん!コメントありがとうございます。
これから根のないふわふわした怪しげな連中が言葉巧みに宗教を装い、不安を煽って、高額なブレスレットとか財布なんかを買わせようとする気配が見えます。
根のあるしっかりとした価値観を「ここむす」で学んでいただければ、本物と偽物を区別がすぐにつくはずです。会報誌のコラムを読んでいただいたり、ここむすのセミナーに参加いただければ、わけのわからない教団に高いお布施を払うより、ずっとオトクですからね。
実は、ここむすの価値はこれがイチバンなんです!



