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温泉のススメ 4
ゆこゆこ
2009年2月19日(木) 10:00
こんにちは。管理人あさみんです。 みなさまは海と山、どちらがお好きですか?温泉のススメ 2では、転地作用を取り入れた温泉療養ということで、海と山の温泉ではそれぞれ作用が違うということを「ゆこゆこ」さまが教えてくださいましたね。作用の違いは下記のふたつでした。
ストレス解消には海辺を選ぶ(イライラ、高血圧、呼吸器系の弱い人向き)
気持ちが沈んでいるときは山の温泉地を選ぶ(低血圧、悩み事があるなどの人向き)
さて、今回はさらに泉質の違いのお話です。(^0^)
「海も山も温泉でぽっかぽか」
さて突然ですが、あなたは「海温泉派」ですか?「山温泉派」ですか?
「冬こそ断然海です。海温泉の醍醐味は海水浴ではありません。なんといっても新鮮な海の幸。その海の幸は冬のいまこそ、脂が乗って最も美味しいのです。新鮮な刺身やお鍋を食べて、ざぶーんと温泉で温まる。これこそ冬の醍醐味です。」
「A子さんはそういいますが、冬こそ山の温泉です。にごり湯の雪見露天風呂に浸かりながら、しんしんと積もる雪の音を聞いていると、慌ただしい毎日から自分を解放でき心まで洗われるようです。風呂上りには鍋を肴に岩魚の骨酒などをキューとやって温まる。これこそが温泉の愉しみ方ではないでしょうか。」
なるほど、どちらも仰るとおり。でも海と山では正反対ですよね。
しかし、まるでバラバラのように見えるこの二人にも、実は共通点があるのです。
え、「寒いから鍋食べて温泉入って温まりたいんだろう」って?
そう、温まりたいのです。ですが、それだけでは70点。
共通点はもうひとつ。それは、泉質。
よく温まる泉質。
海の温泉に多い「塩化物泉」とにごり湯に多い「硫黄泉」。よく温まる泉質を二人は経験でご存知なのでしょう。

「塩化物泉」はその名の通り塩分を含んでおり、その塩分が皮膚を覆うベールの役割をし、熱の発散を抑制します。
入浴後も温かさが持続することから「熱の湯」とも呼ばれている泉質です。

「硫黄泉」は湯の花の出来やすいにごり湯が多く、その独特のにおいからもっとも温泉らしい泉質のひとつといえます。
この泉質に含まれる硫黄成分は毛細血管を拡張する作用があり、血行がよくなることから手足の先端まで温まります。
もともとよく温まる温泉ですが、泉質によってその効果をさらに高めることが出来るので、冷え性の方などはぜひ温泉選びの基準に加えてみてくださいね。
さてあの二人。温泉で二人の仲も温まればいいのですが・・・。
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